写真1. 去る5月25日、太白スポーツパークで開催された「文化体育観光部長官杯社会人野球全国大会」で新天地イエス教会野球チームが2部試合に出場、共同3位達成後、記念撮影。
写真2. 去る5月25日、太白スポーツパークで開催された「文化体育観光部長官杯社会人野球全国大会」で新天地イエス教会野球チームが2部試合に出場、共同3位達成後、記念撮影。
写真3. 去る5月25日、太白スポーツパークで開催された「文化体育観光部長官杯社会人野球全国大会」で、新天地イエス教会野球チームの試合の様子。
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下半期大韓体育会長杯大会では「必ず優勝!」
新天地イエス教証しの幕屋聖殿(総会長イ・マンヒ、以下新天地イエス教会)野球代表チーム「ウィナーズチーム」は、「第25回文化体育観光部長官杯 生活体育全国野球大会」2部リーグで堂々第3位の成績を収めた。
今大会は去る5月23日から25日まで江原道太白市太白スポーツパークで開催され、韓国全国各地の社会人野球チームが多数参加し、熾烈な戦いが繰り広げられた。
新天地イエス教会の青年たちで構成されたウィナーズチームは予選を通過後、昨年の優勝チーム「慶北亀尾(グミ)ゴールデンスラッガー」を破り、ベスト4に進出するという底力を見せた。準決勝では公州(コンジュ)チームと対戦し、1回裏に大量11失点を喫したが、2回表には一死満塁から本塁打を放つなど激しい追撃戦を展開、7得点して挽回した。
しかし今大会の規定上、試合開始後1時間50分経過した場合は新しいイニングに入らないため、最終的に4回裏12対7で試合終了、惜しくも決勝進出は叶わなかった。
2021年7月に創設されたウィナーズチームは、監督を含め総勢27人で構成された選手団で、毎月1回以上の定期召集訓練における専門プログラムを通して実力を磨いてきた。試合運営能力とチームワークの面で目覚ましい成長を遂げ、社会人野球の舞台で着実に成果を上げている。
首席コーチのファン・インゴン氏は、「3位という成績は残念だが、最後まで最善を尽くした選手たちに拍手を送りたい」とし、「今後も、より素晴らしい試合とチームワークで感動を届けられるよう準備していく」と述べた。
また監督のアン・ジュンギョム氏は、「今大会を通じて多くの可能性と課題を確認できた」とし、「下半期に開催される大韓体育会長杯生活体育大会では必ず優勝することを目標に、より体系的な訓練を続けていく」と抱負を語った。
一方、新天地イエス教会の体育部は、ウィナーズチームをはじめとする様々な種目のスポーツ活動を通じて、青年たちが健全な信仰生活を送れるよう取り組んでいる。定期的な訓練と生活体育大会への参加を通して、聖徒同士の活発な交流はもちろん、地域社会との積極的なコミュニケーションを実現させ、善なる影響力を与えている。
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