新天地、真理と非真理は、どのように違うのか

 







真理は、神様が下さる永遠のいのちの食物で、この御言葉の中にはいのちがあるが、非真理は、悪魔が与える死の食物である。それゆえ神様は、悪魔の食物である善悪の実を食べれば死ぬと言われたのである(創2:17参考)。

 アダム、エバは、本来永遠に生きられる者として創造されたが、彼らが悪魔に惑わされ、善悪の実を食べたので、人に死が訪れるようになった。霊の食物には、二種類ある。一つは神様の食物であり、もう一つは悪魔の食物である。信仰人は、この二種類の食物を区分できなければならず、このうち、神様の食物だけを食べなければならない。悪魔も、悪魔の食物もわからないなら、救われるだろうか?信仰人に、聖書の知識がなければ、死が来ることになるだろう。だから、新天地のように聖書に精通しなければならない。

 神様は、救われる約束の御言葉を、時代ごとに各預言者たちを通して伝えて下さった。しかし、罪人となった人々はこれがわからず、信じないのが問題であった。どんなに「牧者だ」と主張しても、神様の御言葉を悟ることができなければ、非真理を教えることになる。非真理は悪魔の言葉で、その中には死の毒があり、食べれば死に至る。これを神様は人々に詳しく教えて下さった。どこで?聖書の御言葉の中で。そして、この御言葉を信じなさいと言われた。それなのに、なぜ信じないのか?自分の牧者にきちんと学ばなかったようである。イエス様はこれを、「盲人が盲人を導けば、二人とも穴に落ちる。」と言われた(マタ15:14)。

 「教会の牧師たちと教徒たちにお尋ねします。答えて下さい。必ずです。皆さんは、啓示録(黙示録、以下啓示録と表記)を加減しませんでしたか?加減すれば、天国に入れず、のろい(災害)を受けると言いました。自分で自分を欺くことはできないでしょう。加減しましたね?啓示録について試験をしてみましょうか?怖いですか?加減すれば、地獄の硫黄の火の池で刑罰を受けることになります。どうしますか?啓示録に精通することと加減すること、このうち、どちらを選びますか?御言葉がない牧者は、神様の牧者ではありません。

 啓示録の預言と、その成し遂げられた実状に精通する所に行き、学んで、天国に入りましょう。天国より地獄が良いなら、そちらに行って下さい。信仰は自由です。イエス様は、皆さんの十字架を代わりに負って行かれました。今日、再び来られて、皆さんを呼んでおられます。あの声が聞こえませんか?断食の祈りをして、イエス様の声を聞いてみて下さい。聖書の預言のうち、新約の啓示録を成し遂げることが神様の最後の働きです。そして、今日の真理、すなわち、神様が下さる永遠のいのちの食物は、啓示録の預言と、その成し遂げられた実状を証しする啓示の御言葉です。」


コメント