神様の回復の働き、6千年

 






アダムが罪を犯した後、神様は回復のために働いてこられた。だが、その度に悪魔が妨害工作をした。この悪魔はエゼ28章の御言葉にあるように特異な者であった。聖徒は神様と悪魔との間で、悪魔に利用されて来た。これは無知だったからである。

 神様の本、聖書の中には、神様と悪魔との6千年間の戦争が記録されている。神様と悪魔との戦争は、新約の啓示録(黙示録、以下啓示録と表記)の成就の時、幕を下ろすことになった。誰が勝利したのか?神様が勝利された。何によって?イエス様の血と証しする言葉で(啓12:11)。この悪魔、すなわち竜は啓20章で捕らえられて、底知れぬ穴に閉じ込められるようになる。この時から神様と天国が来られて、霊肉の結婚があるようになり、神様が統治されるようになる。この時、啓示録の戦争で生き残った者は、何人になるのか?シオン山に集まった144,000人である。新しい歌を歌う者も彼らだけである。6千年の働きの中で、神様に所属する者の数として、一番多く生き残った。

 啓示録の戦争は、神様と悪魔との戦争であり、各々の霊と肉が戦う戦争である。残念で心苦しいのは、救われなければならない聖徒たちが、この事実をわからないでいるということである。この本、啓示録を加減した者たちは、どんなに「イエス、教会、聖書」と騒ぎ立てても救われない。啓示録の成就の時、救われる者の数を地球村のキリスト教徒たちの数と比較すれば、幾千分の一にもならない。どうするのか?伝統のキリスト教徒たちは、日に日に高慢さが増している。自分たちの間違った信仰については反省がない。自分たちだけ救われるかのように、「正統」を自称し新天地を「異端」だと言いふらし、啓示録を加減したことについては関心も持たない。啓示録を加減すれば天国に入れず、のろい(災害)を受けると言われた。

 彼らが異端だと言っている新天地は、啓示録に精通している。誰が救われるだろうか?幼い子どもでもわかるだろう。新天地イエス教証しの幕屋聖殿の印を押された者144,000は、啓示録に精通した。確認してみよ。それゆえ、神様と天国は、新天地に来られる。地球村で新天地イエス教証拠幕屋聖殿に集まった者たち以外、救われる者はない。新天地は、本当に新約の啓示録通り創造された。確認してみよ。  

 これが新天地の勝利である。アーメン


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