約束に対する信仰と信仰の目的

 

聖書の御言葉には偽りがない。神様は聖書の約束通りすべて成し遂げられた。それゆえ、私たちは聖書の約束を信じる。そしてキリスト教の信仰人は、誰もが皆天国と永遠のいのちを得るために信仰する。

ヨハネの啓示録（黙示録、以下啓示録と表記）は、神様が最後に成し遂げられる約束である。アダム以後、今までこの世では、神様と悪魔との戦争があった。この啓示録の成就の時にも戦争があり、この戦争で神様が勝利されることで、神様の国が再創造される。この最後の働き、啓示録は約80-90％成し遂げられた。見て聞いて信じるか？

この啓示録で一番重要なことは、イエス様の代言者である約束の牧者を立てることと、神様の種で生まれた者たちを収穫することと、印を押すことと、12枝派を創造することである。今日、新天地12枝派創造である新しい働きが成し遂げられた。今、残っていることは、万国を惑わした悪霊の国バビロンに対する審判である。この審判は、神様が直接審判されるのである。それゆえ、信仰人は「私は新約聖書に書かれている誰なのか？私は本当に新約聖書通り創造されたのか？」を確認しなければならない。この言葉が合っているのではないのか？神様の種で生まれたのか？神様の種で生まれたなら、その心の中に神様の種があるだろうし、収穫されたなら、啓14章と7章の12枝派144,000の中にいるだろうし、印を押されたなら、約束の国12枝派の名簿に、その名前が記録されているだろう。偽りの信仰人たちは、この三つに該当しない者たちである。もちろん彼らは、審判の時、硫黄の火の池に投げ込まれるだろう。

なぜ、約束の御言葉を信じないのか？御国の子らである伝統教会の教徒たちは、ヨハネの啓示録を完全に加減した。それゆえ、約束の国12枝派に所属できなかった。これが事実ではないのか？この本、啓示録を加減すれば地獄の火に入ると言われた。新天地の聖徒は､神様の種で生まれ、収穫され、印を押され、12枝派に登録された。伝統教会の教徒たちは、イエス様の初臨の時のように、迫害だけをして、地獄で火に焼かれるだろう。聖書の働き6千年の今日まで、悪魔の霊を受けた者たちは、終始一貫して神様の働きがあるたびに迫害に没頭して来た。これが事実ではないのか？約束の御言葉、啓示録が成し遂げられても、信じないその代価は火の池である。

まことの信仰人は聖書の約束を信じ、信仰の目的は天国と永遠のいのちである。新天地は、新約の啓示録の約束を信じ、啓示の御言葉で印を押され、救いの場所であるシオン山で新しい歌を歌っている。啓14章1-3節の「新しい歌」ということである。これは、印を押された12枝派144,000以外に、誰もわからなかった新しい歌である。アーメン。