初めのことばであられた神様と二つの霊の種(ヨハ1:1-5、マタ13章)

 


 ヨハ3章を見ると、イエス様は「人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません」と仰った。これを聞いたユダヤ人の指導者ニコデモは「人は、老年になっていて、どのようにして生まれることができるのですか。もう一度、母の胎に入って生まれることができましょうか。」と尋ねた。それに対してイエス様は「水と御霊によって再び生まれなさい。」とお答えになられた。ここで言う水は、神様の御言葉を喩えている。そして、イエス様は天国の秘密について、種を蒔くたとえで話され「種は神のことばです」(ルカ8:11)と仰った。比喩した水も種も神様の御言葉だ。

 種蒔きのたとえで「種は神のことばです」と仰ったので、悪魔の種は、悪魔のことばである。神様の種で生まれたなら、神様の御言葉である真理を語り、悪魔の種で生まれたなら、悪魔のように偽りを言うだろう(ヨハ8:44参考)。ですから、偽りを語り、迫害する者たちはみな、悪魔の種で生まれた者たちである。

 初臨の時イエス様は、当時の人々に「新しく生まれなさい」と仰った。ならば、誰の種で生まれたから、新しく生まれなさいと仰ったのか?悪魔の種で生まれたからである(マタ13章参考)。だから「神様の種で新しく生まれなさい、水と御霊によって新しく生まれなさい」と仰ったのである。今日の約束の牧者も「真理の御言葉(啓示の御言葉)で、新しく生まれなさい」と言った。

 マタ13章には、肉の種があるように、霊の種もあることを説明している。すなわち、2種類の霊の種である神様の種と悪魔の種について、しっかりと説明している(啓6-7章参考)。私は、この2種類の霊の種のうち、どの種で生まれたのか?悪魔の種で生まれた者が「父よ」と呼べば、その父である悪魔が返事をするだろう。悪魔の種で生まれたなら、神様の種で新しく生まれてこそ、神様を父と呼ぶことができる。従って「私は聖書が言う2種類の種のうち、誰(どちらの神)の種で生まれたのか?」を確認しなければならない。

 初臨当時、神様が遣わした真の牧者であるイエス様に「異端、悪魔」だと言った者たちは、自称正統だと自負していたエルサレムの牧者たちであった。これと同じように、今日もまた、悪魔の種で生まれた者たちが、神様の種で生まれた者、すなわち約束の牧者に対し、「悪魔、異端」だと言った。

 新約啓示録を加減すれば、天国に入れず呪いを受けると仰った(啓22:18-19)。しかしプロテスタントとカトリックは皆一様に、新約啓示録を加減した。これは、自分たちがよく分かっているはずだ。しかし彼らが「異端」であると言う新天地は、新約啓示録の預言の真の意味と、その実状までも精通している。これは、新天地とプロテスタント・カトリックが大衆の前で、新約啓示録を基準に公開試験を受けてみれば、この事実を知るだろう。

 天国に希望を置いた者たちが、信仰をしても、天国に入れないなら、悔しいだろう。これは牧者によく出会えなかったからである(マタ15:14参考)。従って、天国に入ろうとするなら、2種類の霊の種のうち、初めのことばである神様の種で新しく生まれなければならず、新約啓示録の中に入らなければならない。新天地は、神様の御言葉である真理(啓示の御言葉)で、世の中に勝った。アーメン。

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